伊勢神宮・外宮を参拝した後は、内宮へと向かいます。
外宮から内宮へは徒歩では行けないので、バスに乗ることになります。
バスの本数は結構頻繁にあるので、私たちは特に時刻表を調べることもなく来たバスに乗り込む、という感じでした。
内宮まではバスで約10〜15分…
今回はお写真少し多めです。
バスを降りてから内宮に行くには、まず最初に五十鈴川にかけられた宇治橋を渡ります。
内宮は皇大神宮(こうたいじんぐう)と呼ばれ、皇室のご祖先である天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする最も尊いお宮です。
内宮の参道は右側通行とされています。
鳥居が見えてきました。
こちらは五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)…
手水舎と同じようにお清めができますよ。
五十鈴川、本当にとってもきれいな清流です。
さらに参道を歩いていきます。
正宮(しょうぐう)まできました。
ここから先は撮影禁止になります。
正宮をお参りした後、神楽殿がとても立派だったので撮影しました。
内宮でもひとつ別宮をお参りしました。
風日祈宮(かざひのみのみや)です。
まっすぐに続く参道の先には…
鳥居とともに橋がかかっています。
こちらでもう一度五十鈴川を渡ります。
橋を渡って右手の方に風日祈宮があります。
風日祈宮のお写真はありませんが、こちらをごらんくださいね。
風日祈宮からの帰り道にもう一度写真を撮りました。
風日祈宮は、自然豊かでとてもいいところでした。
お時間がありましたらぜひお参りなさってくださいね。
伊勢神宮のサイトに内宮のわかりやすいイラストマップがありましたので、参考になさってくださいね。
PDFファイルになります。
私たちは内宮を後にして、内宮の手前にあるおはらい町通りにはいってみました。
おはらい町通りの先に、食べ歩きで有名なおかげ横丁があります。
おかげ横丁には次の日に立ち寄る予定にしていたので、この日はほんの少しだけ…
「豆腐庵山中」さんのおとうふソフトを二人でシェアしていただきました。
やさし~いお味でおいしい!
原材料の半分以上がお豆腐と豆乳なんだそうです。
ごちそうさまでした!